出会い系サイトがなかった時代


時々こんなことを考えます。私自身が、出会い系サイトに完全に依存してしまっていて、もはや、出会い系サイトというものがない世界というのを、うまくイメージできないのです。とはいえ、出会い系サイトというものはそれほど長い歴史を持つものではありません。

もちろん、老舗のサイトといって、長い間多くの人に支持されている優良サイトは存在しますが、だからといって、そんなに無限の時間にわたって出会い系サイトが利用し続けられていたというわけではありません。出会い系サイトの歴史は、まだまだそんなに長くはないのです。

私はたまたま、出会い系サイトが全盛ともいえる時代に生きていますが、出会い系サイトができたばかりの頃、或いはそんなものがそもそも存在していなかった時代に、人々はどうやって出会いを求めていたんだろうかということをいろいろと考えます。男女の出会いということだけを考えれば、出会い系サイトがなかった時代というのは、ぶっちゃけ不便な時代立ったろうなと思います。

私が出会い系サイトにどっぷりはまっているからこそ、このサイトがなかったら不便だと感じてしまうということはもちろん言えると思いますが、いくら頭を使っても、出会い系サイトにかわる「手軽な出会い方」というものがどうしても思いつかないのです。

チラッと聞いた話では、昔は文通友達(つまりペンフレンド)というものが今より盛んだったみたいですね。週刊雑誌の巻末などに、文通相手を探すような記事が普通に出ていたという話を聞いたことがあります。今より個人情報の取り扱いがルーズ(ルーズという言い方が良くないなら、おおらか)だった一昔前は、電話帳なんてものが各家庭に一部ずつ配られていたようですし、ペンフレンドの特集記事にも、今実際にペンフレンドを募集しているという人が、ここに手紙を送ってくださいと言って自宅の住所を雑誌に載せたりしていました。住所だけではなく、電話番号を載せたりもしたようです。

出会い系サイトを利用する場合なら、お互いに電話番号やメールアドレスなどを知らなくても、出会い系サイトのシステムを利用してメッセージの送受信ができるので、ペンフレンドを募集する場合よりは個人情報が守られていると言えます。

出会い系サイトが重宝されている理由は、とにかく誰でも簡単に出会いを求められるからという要素が非常に大きいのです。
手軽に出会いを求めるというと、なんだかすごく簡単なことのように思えますが、実際には男女の出会いを求めることがそれほど簡単ではないから特に、出会い系サイトを利用する人がすごくたくさんいるのであって、そういう私自身も、今では出会い系サイト抜きの生活など考えられないというところまで来ているのです。くどいようですが、出会い系サイトが存在しなかった時代、人々はどうやって出会いを求めていたのかと疑問に思います。といって、そういえばペンフレンドの話をしたんでしたね。

出会い系サイトを利用することで行われるコミュニケーションというのは、ある意味ではペンフレンドのそれにかなり近いのですが、出会い系サイトを利用する場合のほうが、システムとしてさらに洗練されているような気がするのです。

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